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法要にはどこまで声をかける?回忌ごとの親族の範囲と案内の方法・時期

法要に誰を招くかに明確な決まりはありませんが、一周忌・三回忌は親族と故人と親しかった方まで、七回忌以降は家族と近い親族のみで行うのが一般的です。案内は1か月前までに、少人数なら電話、人数が多いときや友人・知人も招くときは案内状を送ります。

招く範囲の基本の考え方

法要に誰をどこまで招くかに、明確な決まりはありません。故人の意志やご家族の意向、地域の慣習をふまえて決めます。

一般的には、回忌を重ねるごとに規模を小さくし、七回忌のあたりから家族と近い親族だけで営むご家庭が多くなります。

回忌ごとに招く範囲の目安

四十九日親族と、故人と親しかった友人・知人。納骨を同じ日に行うことも多い法要です。
一周忌親族と、故人と親しかった友人・知人。年忌法要の中で最も規模が大きくなりやすい法要です。
三回忌一周忌と同じか、やや小さめの規模。親族を中心に、親しかった方を招くこともあります。
七回忌家族と親族のみで営むのが一般的です。
十三回忌以降家族とごく近い親族のみ。家族だけで営むご家庭も多くなります。

電話・LINEで声をかけるときの例

親族にLINE・メールで案内する例

〇〇(故人)の三回忌の法要を、〇月〇日(〇)〇時から〇〇寺で行うことになりました。 法要のあと、〇〇で食事も用意しています。 お忙しいところすみませんが、〇月〇日までに出欠を教えてもらえると助かります。

施主が迷ったときのポイント

「親族」はどこまで?

親族の範囲にも決まりはありませんが、故人の配偶者・子・孫、兄弟姉妹とその家族、おじ・おば、甥・姪あたりまでが一つの目安です。前回の法要で声をかけた方を基準にすると、判断しやすくなります。

声をかける相手の事情も考える

誰を招くかを考えるときは、続柄だけでなく、声をかける相手の事情にも目を向けましょう。

参列が難しそうな方にも、案内だけはお送りし、法要後に無事に終えたことを報告すると、気持ちが伝わります。<a href="jigo-hokoku.html">法要後の報告の仕方はこちら</a>。

声をかける手段の使い分け

案内を出す時期

法要の準備は1〜2か月前から始め、案内は出欠の確認も含めて1か月前までに届くようにします。会食(お斎)を用意しない場合は、案内の際にその旨を伝えておきましょう。

同じ年に複数の故人の年忌が重なるときは、まとめて営む「併修(へいしゅう)」にすることもできます。

よくある質問

Q. 一周忌にはどこまで声をかければいいですか?

親族と、故人と親しかった友人・知人まで招くのが一般的です。ただし決まりはないので、ご家族の意向で家族だけにしても構いません。

Q. 七回忌は家族だけで行ってもいいですか?

問題ありません。七回忌以降は家族と近い親族だけで営むのが一般的になっています。

Q. 法要の案内はいつまでに出せばいいですか?

出欠の確認も含めて、1か月前までに届くようにするのが目安です。

Q. 高齢の親戚や遠方の親戚にも声をかけるべきですか?

案内はお送りし、そのうえで「ご無理のないように」と一言添えるのがおすすめです。参列されなかった方には、法要後に無事に終えたことを報告すると丁寧です。

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