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仏壇の引っ越し・移動の方法|魂抜き・魂入れの流れと運ぶときの注意点

引っ越しで仏壇を運ぶときは、移動の前にお寺で魂抜き(閉眼供養)、新居に置いてから魂入れ(開眼供養)をお願いするのが一般的です。ご本尊や位牌は業者に任せず、白い布に包んで家族が運びましょう。

引っ越しの流れ

  1. 新居の置き場所とサイズを確認:仏壇の寸法を測り、新居の置き場所に収まるか、玄関やエレベーターを通るかを確認します。
  2. お寺に魂抜きを依頼:引っ越し日の1週間前ごろまでに日程を決めておくと安心です。
  3. 飾り付けの写真を撮る:移動前に仏具の配置を撮影しておくと、新居で元どおりに飾りやすくなります。
  4. 運び出し:ご本尊・位牌・遺影は家族が運び、仏壇本体は業者に依頼します。
  5. 新居で魂入れ:仏壇を置いたら、なるべく早く開眼供養(魂入れ)をお願いします。

魂抜きと魂入れのお布施は、それぞれ1万〜3万円程度が目安です。菩提寺が新居から遠い場合は、同じ宗派の近くのお寺を紹介してもらえることもあります。

浄土真宗では魂抜き・魂入れという考え方をしないため、移動の際には遷仏法要・遷座法要などを営みます。菩提寺に確認しましょう。

運び方の選び方

引っ越し業者一般の引っ越し業者でも運べます。仏壇は立てたまま運び、倒れないよう固定してもらうよう、事前に伝えておきましょう。
仏壇の運搬専門の業者・仏壇店梱包や運搬に慣れているので、大きな仏壇や金仏壇も安心して任せられます。費用は小さな仏壇で3万円程度からで、大きさや距離によって上がります。
自分で運ぶ小さな仏壇なら可能ですが、緩衝材で厳重に包み、複数人で立てたまま運びます。車の中でも倒れないように固定しましょう。

仏壇のプロが教えるポイント

家の中で仏壇を移動するときは

同じ家の中や敷地内で置き場所を変えるだけなら、魂抜き・魂入れは必要ないと考えられています。ただし、仏壇は重く倒れやすいので、仏具を外してから複数人で丁寧に動かしましょう。

よくある質問

Q. 引っ越しのとき、仏壇の魂抜きは必要ですか?

家の外へ運ぶ場合は、移動の前に魂抜き(閉眼供養)、新居で魂入れ(開眼供養)をお願いするのが一般的です。

Q. 魂抜き・魂入れのお布施はいくらですか?

それぞれ1万〜3万円程度が目安です。

Q. 家の中で仏壇を移動するときも供養は必要ですか?

同じ家の中や敷地内での移動なら、魂抜き・魂入れは必要ないと考えられています。

Q. 仏壇は普通の引っ越し業者に頼めますか?

頼めます。立てたまま運び、倒れないように固定してもらうよう、事前に伝えておきましょう。

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