一周忌は、亡くなってから満1年目に行う法要です。年忌法要の中で最も重要とされ、親族に加えて故人と親しかった方も招くことが多い法要です。
2026年に一周忌を迎えるのは、2025年(令和7年)に亡くなった方です。
2027年は2026年(令和8年)に亡くなった方が対象になります。
他の年の法要は没年から探す早見表で確認できます。
亡くなった翌年の祥月命日(同じ月日)です。命日当日が難しい場合は、命日より前の都合のよい日に行うのが一般的です。
一周忌をもって喪が明けるとされます。年忌法要のうち、一周忌だけは「満」で数えます。
親族と、故人と親しかった友人・知人まで招く、比較的大きな法要です。
30,000〜50,000円程度が目安です。
僧侶に自宅や会場まで来てもらう場合は「御車代」(5,000〜10,000円程度)、会食に同席されない場合は「御膳料」(5,000〜10,000円程度)を別に包むのが一般的です。
※金額は地域や寺院とのお付き合いによって異なります。迷ったときは、お寺に直接たずねても失礼にはあたりません。
浄土真宗では、亡くなった方はすぐに浄土へ往生すると考えるため、「故人の冥福を祈る(追善供養)」という意味づけをしません。法要は、故人をしのびながら仏さまの教えに触れる場とされています。そのため「冥福」「供養」という言葉は案内状などで使わないのが一般的です。
一回忌は亡くなった日(葬儀)を指すことが多く、一周忌とは別です。翌年の法要は「一周忌」と呼びます。
仏壇の飾り方や焼香の作法は宗派によって異なります。宗派別の作法はこちら