浄土宗は法然上人を宗祖(開祖)とする宗派で、本山は華頂山 知恩院です。 このページでは浄土宗の位牌と戒名を解説します。
浄土宗では、故人の戒名(かいみょう)を記した位牌をお祀りします。 葬儀で使う白木の位牌は仮のもので、四十九日までに本位牌(塗りや唐木の位牌)を用意します。
位牌はご本尊より一段下に、ご本尊の姿を隠さないように置きます。 複数ある場合は、古いご先祖の位牌を向かって右に置くのが基本です。
中に複数の札を納められる「繰り出し位牌」に1つにまとめることができます。 三十三回忌などで弔い上げを迎えた位牌も、繰り出し位牌や先祖代々の位牌にまとめるのが一般的です。
| 宗派 | 位牌 |
|---|---|
| 浄土真宗本願寺派 | 使わない(法名(ほうみょう)) |
| 真宗大谷派 | 使わない(法名(ほうみょう)) |
| 浄土宗 | 使う(戒名(かいみょう)) |
| 真言宗 | 使う(戒名(かいみょう)) |
| 天台宗 | 使う(戒名(かいみょう)) |
| 臨済宗 | 使う(戒名(かいみょう)) |
| 曹洞宗 | 使う(戒名(かいみょう)) |
| 日蓮宗 | 使う(法号(ほうごう)) |
※同じ浄土宗でも、派や地域、菩提寺によって作法が異なる場合があります。 迷ったときは菩提寺にたずねるのが確実です。
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